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世界の『ギフテッド』
2021.08.31
スティーブ・ジョブズ
「ハングリーであれ、愚か者であれ」
アップル共同創業者のスティーブジョブズがアスペルガー症候群の特徴を有していた人だったことは有名です。
だれも思いつかないようなヒット商品を生み出して莫大な名声と富を手にする一方、
周りの人の感情に無頓着で独断専行型。服装や身だしなみには無頓着で若いころは何日もお風呂に入らず悪臭を漂わせていました。
他人の評価を気にしないのも特徴です。
「言語能力は高いが、コミュニケーション能力が低い」「こだわり、思い込みが強い、半面興味のないことには一切手を付けない」「極度の合理主義」「選択と決断のエネルギー節約のため、服は毎日同じものを着る」など社会人として???なエピソードを数多く持つジョブズですが、
独創的なデザインや機能を持つ製品は、そのような「凸凹」のある彼にしか生み出せなかったものであるといえるのではないでしょうか。
小学校の時は先生の机に爆竹を仕掛けるなど過激ないたずらで停学になったり、飛び級で入学した中学校でいじめにあったり、幼少の頃からいろんな面で突出していたことがよくわかります。
これを読んでいる方の中には、思い当たるところがある方もおられるでしょう。
ものを生み出す力というのは、ある程度社会への適合力を削らないと発揮されないのかもしれませんね。
さてここで問題です。
Q. ジョブズが作ったスマートフォンの名前は?
→答えは次の有名人で
ジョブズに関してはたくさんの本が出ていますが、子供向けのまんがで読むならこちらをお勧めします。
「スティーブ・ジョブズ 革新的IT機器で世界を変えた実業家」
学研まんがNEW世界の伝記SERIES
https://books.rakuten.co.jp/rb/12931711/